初心者
「ライフラインってどういう戦い方をすればいいの?」
「どのタイミングでスキルを使えばいいのか分からない!」
というライフライン初心者の方に向けて
ライフラインの立ち回り・特徴・スキルの使い方について紹介していきます!

ちなみに、この記事を書いている筆者はライフラインで「2000ハンマーバッジ」取得済みです。
目次
ライフラインの特徴
ライフラインはサポートに特化しています。
HPを回復できるドローンを出したり、物資を要請することができチームの生存率をあげるキャラクターといえます。
パーティーにライフラインがいてくれると序盤〜中盤までを安定してこなすことができますね。
そんなライフラインの主な役割は下記の3つです。
- ノックダウンした味方を積極的に蘇生させる
- HPが回復するヒールドローンを仲間の近くにだす
- ケアパッケージを要請して味方の装備を整える
スキル説明とともに、どういったシーンで使うべきなのかを解説していきます!
パッシブスキル:戦う衛生兵

説明 |
ノックダウンされた仲間を、シールドの壁で守りながら素早く復活する。また、回復アイテムを25%早く使用できる。 |
ライフラインが仲間を蘇生させる際、前方に緑色のシールドが展開されます。
このシールドは撃たれても破壊されることはありません。
さらに他のキャラクターより蘇生させるスピードが早いので仲間が倒れたら積極的に蘇生しにいきましょう!
また回復アイテムを早く使用できるので、戦闘中に隙間時間を見つけてサッっと回復することで生存率が上がります。
シールドを展開しているときの音が大きく、近距離にいる場合は敵が詰めてくる可能性があるので注意!
戦術アビリティ:D.O.Cヒールドローン

説明 |
一定時間、付近の兵士を自動的に治療する慈愛ドローンを要請する。 |
付近のプレイヤーを徐々に回復させるドローンを出すことができます。
回復スピードはそんなに早くないですが、回復ドローンが有る無しでは序盤の安定感が違います。
よくあるのが、降下した直後の戦闘で勝利したのはいいが、回復アイテムがなく体力が少ないまま2戦目に突入して負けるといった感じですね。
序盤のそういったときに、回復ドローンをだすライフラインがいてくれれば、2戦目を万全の状態で挑むことができ勝率がグッと上がります。
回復ドローンを出すタイミング
・戦闘後、体力の少ない味方の近くに出す
・エリア外からダメージを負ってエリア内に入ったとき
・仲間をノックダウンから復活させたら近くにドローンを出す
といったタイミングで回復ドローンを出してあげると良いですね。
自分がやられてしまっては元も子もないので、自身の体力が少なかったら自分のために使いましょう!
アルティメット:ケアパッケージ

説明 |
高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。 |
ケアパッケージからは
・ボディーシールド(防具)
・武器のアタッチメント
・回復アイテム
などを入手することができます。
とくにボディーシールドはチームの生存率に関わってきます。味方ボディーシールドのレア度が低かったら積極的にケアパッケージを要請しましょう!
遮蔽物がないときにケアパッケージを出して壁にするといった使い方もあります。
ケアパッケージを出すタイミング
基本的にチャージが貯まったらすぐに出して良いでしょう。
例外として味方が全員、紫ボディシールドの場合はケアパッケージを出すメリットより、位置がばれてしまうデメリットのほうが大きいためムリに要請する必要はないですね。
ライフラインの立ち回りは?
ライフラインはチームのサポート役です。「突っ込んで敵を倒しまくるぜっ!」というよりはできるだけ味方に近い位置で行動して生き残ることを意識しましょう。
またアルティミット(ケアパッケージ)が貯まるのに時間がかかるため、アルティメットをチャージできる「アルティメット促進剤」を味方が譲ってくれることが多いです。
譲ってくれたときは、遠慮せずにアルティメット促進剤を使いケアパッケージを積極的に呼びましょう!