この記事では、PS4で配信した「モンスターハンターワールド:アイスボーンベータ」をプレイした感想と、変更・追加された部分をざっくり紹介していきたいと思います。
今回のアイスボーンベータ版をやってみたかった最大の理由が新モンスター、ティガレックス・バフバロの追加です。

ティガレックスは、モンスターハンターポータブル2ndからいる、プレイステーションポータブル世代からモンスターハンターをプレイしている人ならお馴染みのモンスターです。

今回のベータ版では、昔からお馴染みの突進攻撃や新たに追加された新モーションで攻撃してくるので、一味違うティガレックスに仕上がってました。

バフバロは、今回から新たに追加されたモンスターで大きな角と大きな体が特徴です。
特徴である大きな角を使い、地形を利用した広範囲の攻撃を繰り出してきます。
ベータ版では、全武器種に新モーションが追加されているので、製品版が発売する前に様々なコンボ技を試すことができます。
なかでも、一番かっこいいのが太刀の新モーション居合抜刀鬼人斬りです。
太刀をいったん腰にしまってから、モンスターの攻撃に合わせてタイミングよくカウンター攻撃をする技なのですが、タイミングが難しく決まれば大ダメージを与えられますが、3回に1回くらいしか成功しませんでした(笑)。
クラッチクローとは、今回のアイスボーンベータ版から追加された全武器共通スリンガーアクションです。
クラッチクローを使用すると、モンスターにしがみつけます。
しがみついた後は、攻撃アクションに繋げたりモンスターをスリンガー弾で撃って吹っ飛ばしてダウンをとったりと新しい立ち回りができます。
新大陸、新スリンガーアクションのクラッチクローに加えて武器全種に新モーションの追加さらに今回のベータ版から追加されたティガレックス・バフバロと新要素がかなり多く取り入れられていて、ゲームをプレイしていて楽しかったです。
製品版ではさらに新モンスターがでるらしいので、発売が待ち遠しいです!