本当に面白いおすすめのPS4オープンワールドゲーム17選：ジャンル別に幅広く紹介

『ゴーストオブツシマ』日本の鎌倉時代に起きた”元寇”をモチーフにした時代劇アクションオープンワールド。

プレイヤーが侍の生き残り「境井 仁」となり、モンゴル軍に制圧された対馬を取り戻すためあらゆる手段を使って奪還する物語です。

昔の日本を舞台にしているだけあり、神社、紅葉、彼岸花といった美しい日本の風景がいくつも用意されているのが特徴。

それだけでなく和歌を詠んだり、城での攻防戦があったりなど歴史を感じられる要素が多いんです。

他のオープンワールドにはない新鮮さがあるので退屈せずに楽しめるでしょう。

戦闘においては時代劇さながらの剣戟アクションを楽しめ、画面をモノクロにする「黒澤モード」を使えば時代劇感がバク上がりします。

『ゴーストオブツシマ』は日本が舞台のオープンワールドをお探しの方や時代劇映画が好きな方に特におすすめの作品です。

マーベルの中でも圧倒的な人気を誇るヒーロー、スパイダーマン。

本作はそんなスパイダーマンを完全オリジナルストーリーで描いたゲームです。

主人公のピーター・パーカーが様々なヴィランと新しい敵「ミスター・ネガティブ」からニューヨークの街を守るために戦います。

スパイディーになりきれるのが本作の特徴で、高層ビルが立ち並ぶニューヨークを“ウェブスイング”を使ってスイスイと駆け巡れる！

これがメチャクチャ気持ちよく、ボタン操作もシンプルで簡単なんです。

映画さながらのアクロバティックな戦闘とスパイダースーツのバリュエーションの豊富さも面白さをまた一枚厚くしてくれる要素。

発売後には全世界のプレイヤーから好評を得て一部では神ゲーともいわれる作品なので、迷ったら『スパイダーマン』をおすすめします！

ゲーマーに限らず映画ファンでも楽しめるでしょう。

『デイズゴーン』はパンデミックによりフリーカーと呼ばれる感染者であふれかえった世界を旅するサバイバルゲーム。

プレイヤーは妻を失った悲しい過去を持つバイカー「ディーコン・セントジョン」となり、相棒の「ブーザー」と共に過酷な世界で旅をします。

走るゾンビの大群相手にハラハラドキドキの戦いと生々しい人間ドラマを楽しめるのが本作の魅力です。

他のゾンビゲームと大きく異なるのが移動手段がバイクなところ。

カスタマイズのバリュエーションも豊富なのでバイク好きにはたまらないでしょう。

ゾンビを倒しまくって爽快な気分になりたいだけでなく、バイクで旅したい方にもデイズゴーンはおすすめです。

『デスストランディング』はメタルギアでお馴染みの小島監督が手掛けた「ストランド・ゲーム（プレイヤー同士の絆を重視したゲーム）」

ストーリーは分断されたアメリカを再建するために大陸間の通信を繋ぎながら、大統領の娘「アメリ」を救い出すというもの。

ウーバーイーツよろしく、配達が主な本作では、目的地への移動や戦闘などのアクション時でも常に荷物を背負いながら行います。

必要な建造物は自分で建築しなくても、オンラインで共有された他プレイヤーの建造物を使えるのがgood。

他プレイヤーが設置した物に「いいね！」できるのも今時のSNSらしく面白いと感じました。

また起用されている俳優が「ノーマン・リーダス」や「マッツ・ミケルセン」といった豪華さなので一本の映画を見ている感覚に陥ります。

小島監督が作る素晴らしい世界観と伏線回収が見事なストーリーが好きな方におすすめの作品です。

『アサシン クリード オデッセイ』は大人気暗殺アクションのシリーズ11作目。

舞台は前作「オリジンズ」の古代エジプトから更に時代がさかのぼり、古代ギリシアに。

古代ギリシアなだけあり、戦闘民族として知られるスパルタやアテナイという歴史の授業で学ぶ都市国家が登場します。

主人公は男性「アレクシオス」か女性「カサンドラの」どちらかを選び、スパルタとアテナイの戦争や大きな陰謀に巻き込まれていきます。

ソクラテスなどの有名な偉人の登場、いくつも用意された選択肢、決断によって変わるエンディングが特徴。

オデッセイの魅力としては、船を使って海賊船や軍所有の船を襲ったり、傭兵として戦争に参加して激しい戦いをとことん楽しめるところ。

今までのアサクリはステルスよりでしたが、今作は剣と剣でのぶつかり合いが多いので、アクションよりのアサクリを楽しみたい方におすすめです。

『メタルギアソリッドⅤ』は世界中のユーザーを魅了してきたステルスゲーム「メタルギアシリーズ」のナンバリング最新作。

ストーリーは9年間の昏睡状態から目覚めた主人公が、オセロットやミラーと共に過去に仲間を惨殺した組織「サイファー」に復讐をするというもの。

シリーズ初のオープンワールドとなった「5」では各地に敵拠点や監視所が点在しており、

フルトン回収で優秀な兵士や物資を入手してマザーベースを拡張したり　敵の車両を奪ってスタート時に車両や馬を配送してもらうことも出来ます。

更にマザーベースは拠点として自由に動き回れ、運営ができるようになりました。

オンラインに繋げていれば他プレイヤーの基地に潜入して兵士や物資を奪うことも、、、

シリーズ未プレイの方でも核兵器やクローンなど近未来的な問題をとりいれたメタルギアの世界観が好きなら間違いなく楽しめるでしょう。

今までのメタルギア以上に自由な戦略とスリリングな潜入を味わえるのでステルスアクション好きにおすすめです。

『ボーダーランズ3』は遥か彼方の銀河「パンドラ」を舞台に、古代の宝を手に入れるため冒険するシューティングRPGゲーム。

本作はクレイジーな世界観、頭のおかしなキャラ、装備ドロップなどのハクスラといった要素が前作から更にブラッシュアップされて正統進化しています。

ハクスラ要素はついつい止め時を忘れてしまう魔力があるのが事実。

「3」では10億種類以上もの武器が用意されており、拾って使って「あっこれいいかも」と、とっかえひっかえできるのはボーダーランズならではの面白さ。

ストーリーはかなりふざけたイカれた内容で、下品な言葉やブラックジョークはあたりまえ。

もはやマナーかってくらい頻繁にぶっこんできます（笑）

デザインはアメコミのようなトゥーン調のためハマる人にはハマるゲームです。

個人的にはフレンドと協力プレイで遊ぶのに特におすすめします。

銀河の最果てにあるブラック企業が支配するコロニー「ハルシオン」を舞台に探検する一人称視点のRPG。

ストーリーは移民船でコールドスリープ状態から目覚めた主人公がコロニーの未来を担って冒険に旅立ちます。

本作は目新しいゲームというよりかは、硬派で昔ながらの一人称視点RPGを味わえる作品として知られています。

主人公を成長させる要素が多く、道中で何人ものコンパニオンNPCを仲間にして2人まで同行させられるのが特徴。

会話の選択肢はシビアなものばかりでストーリー的に正解の選択肢がないのが面白いです。時には長考することも……

テキスト量は膨大でどれもユーモラスな台詞ばかりなので、会話だけでも十分に楽しめる作品です。

テキストを読んで選択肢を自分で考えるゲームが好きな方におすすめだし、「fallout」シリーズが好きな人ならハマるでしょう。

『The Hunter』は銃を乱射して仕留める狩りではなく、様々な状況を考慮してながら“一撃で仕留めるスキル”が問われるリアルさを楽しめる狩りゲー。

とてもリアルなゲームで心臓や脳、廃、骨格などの位置まで把握して急所に当てなければならず、慎重さと正確さが求められます。

撃つタイミングも風や距離の影響を考えなくてはならず本当にリアル！

狩りの方法も様々で、自分にとって効率的な狩りを突き詰めることができるのが魅力ですね。

最初は難しいですが、気付いたころにはハンターとしての知識や技術が身についており、どっぷりハマっていること請け合いです。

特に時間をかけて獣を仕留めたときは感動で胸が熱くなるでしょう。

オープンワールドのマップもまるでそこにいるかのような美しい大自然が広がって没入感がすごいので、最早狩猟シュミレーターといえます。

好き嫌いわかれるゲームだと思いますが、のんびり腰を据えて遊びたい方には強くオススメしたい作品です。

PC版は日本語化がされていますがPS4版は日本語字幕なしの北米版となってしまう点に注意。

『ホライゾンゼロドーン』は文明崩壊から1000年後、動物型の機械「機械獣」に支配された世界が舞台のアクションRPG。

女性ハンター「アーロイ」が機械獣であふれかえってしまった世界の秘密や自身の出生の秘密を解き明かすストーリーになっています。

本作はグラフィックがとても美しく、古代文明として扱われている現代の建造物なんかは絶景！

フォトモードを使うとどこを撮っても絵になります。

機械獣を相手にモンハンさながらの狩りも楽しめるし、徐々に暴かれていく謎だらけのストーリーも見どころ。

メカメカしい斬新な世界観なため最初から最後まで退屈せずに楽しめるオープンワールドだし、狩りゲー好きにはたまらない作品です。

本作は、全世界で50以上もの賞を受賞した人気アクションRPG「シャドウオブモルドール」の続編。

映画ロードオブザリングの原作『指輪物語』に登場した“中つ国”が舞台のゲームです。

ストーリーは主人公の「タリオン」が新たな指輪を用いて冥王サウロンやその軍勢に立ち向かうというもの。

ロードオブザリングの世界といっても出てくるのはほとんどオーク。

プレイ次第で敵が過去のやり取りを記憶して個性を得ていく「ネメシス」システムでオークたちを支配下に置けるのが特徴で、

そのオーク達で軍団を編成して砦を攻め落とすのがメチャクチャ面白い！

砦の攻防戦の迫力は凄まじいし、オーク達の個性が強すぎて一緒に戦っているうちに愛着がわいてしまうかも？

映画『ホビット』や『ロードオブザリング』の世界観やダークファンタジー好きにはたまらない作品だと思います。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』は剣と魔法を駆使して、人間やモンスター、霊的な存在に対処しながら旅をするファンタジーRPG。

主人公は怪物退治のエキスパート「ゲラルト」となり、行方不明となった養子の「シリ」とかつての恋人「イェネファー」を探すために旅にでます。

メチャクチャに広大なオープンワールドが特徴の本作ですが、何もない大地などが地平線まで続いているわけではなく、

砦やヨーロッパ風の街並み、廃墟など「ファンタジーといえば、ココ！」といったロケーションがいくつも用意されているのが凄いところ。

自身の選択次第で結末がかわるマルチエンディングと北欧神話や中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の作りこみも本当に素晴らしいです。

『ウィッチャー3』はファンタジー世界が好きな方にはピッタリのRPGでしょう。

『スカイリム』は自分で作り上げたキャラを武器や魔法を駆使して冒険するソロプレイ用のオープンワールドRPG。

The Elder Scrollsシリーズの5作目にあたります。

内容としてはドラゴンの力を利用できる「ドラゴンボーン」としてドラゴンと戦うというものですが、正直ストーリーはおまけみたいなもんです（良い意味で）

スカイリムの世界は完全にファンタジーで　遠くにある山や砦、洞窟が無数にあり、ただあるだけでなくしっかり探索できるのが特徴。

サブクエストは非常に多くやりたいことが絶え間ないです。広い世界を目的なしにブラブラ歩いているだけでも楽しめます。

スキルの育成もバラエティに富んでおり、戦士キャラにも魔法使いにも盗賊にも何にでもなれるので退屈しません。

基本は一人称のFPS視点ですが三人称のTPS視点にもボタン1つで切り替えができるのも良かったですね。

『スカイリム』は時間を忘れてゲームに没頭したい時におすすめのゲームです。　

『フォールアウト4』は核戦争によって荒廃してしまった世界を舞台に冒険をするサバイバルゲーム。

ストーリーは冷凍冬眠から目覚めた主人公が奪われた息子をとりもどすために荒廃世界「ウェイストランド」へと旅に出るというもの。

文明崩壊後の世界にはグールやミュータント、はたまた変異した動物や昆虫などなんでもいます。

これでもかという程、常識はずれなヤツらを相手に生き残りをかけたサバイバルができるのが魅力です。

時間泥棒といえるほどのボリュームと装備のカスタマイズや自宅・防衛設備のクラフトなどかなりフリースタイルで楽しめるゲームでしたね。

オープンワールドとしての完成度はかなり高いので神ゲーとも言える作品です。

「世紀末のような世界をフリースタイルで冒険したい！」そんな方にフォールアウト4はおすすめ！

『グランド・セフト・オートⅤ』は長年愛され続けているGTAシリーズのナンバリング最新作であり、オープンワールドの代表的作品。

シリーズ初の3人の主人公を操作して、ロスサントスを舞台に強盗、暗殺など様々な危険ミッションをこなしていきます。

ストーリーの内容はかなりぶっ飛んでおり、馬鹿げているため退屈しません（笑）

進化したGTAではコンビニや強盗やスキューバダイビングなどやれることが本当にたくさんあり、細部まで作りこまれたオープンワールドが特徴です。

本編以外でも最大30人でのオンラインはかなりの人気コンテンツ！

協力ミッションや対戦、カジノで遊んだり、裏ビジネスで大きな収入を得たりなどなんでもあり。

頻繁にアップデートも入るため長く楽しめます。

何でもできる緻密に作られたオープンワールドの世界をお求めの方は『グランド・セフト・オートⅤ』がおすすめでしょう。

『コナンアウトキャスト』は集めた素材や奴隷を増やして拠点を作り、モンスターや敵対者と戦いながら世界を冒険するサバイバルアクションゲーム。

広大なオープンワールドには砂漠、雪山、ジャングル、火山といったロケーションが用意され、肉食獣や食人族、巨大モンスターであふれかえっています。

危険なダンションに挑んで貴重アイテムをgetしたり、倒した敵を奴隷として使って城塞を築いたり、料理や栽培までも楽しめちゃいます。

特に城塞の攻防戦はかなり楽しく、攻城兵器やクトゥルフ神話にも出てきそうな「神の化身」を召喚してド派手なバトルは序の口。

オンライン要素は特に熱く、フレンドと旅に出て謎解きしたりボスを倒したりなどワイワイプレイしたい時にはもってこいの作品でしょう。

最大40人のオンラインにはPvE、PvE紛争、PvPの3つのサーバーが用意されているので、

「クラン同士の大規模戦がしたい」、「NPCとだけ敵対したい」という方にも嬉しい仕様となっています。

『ゴーストリコン ワイルドランズ』は南米の地「ボリビア」を舞台に特殊部隊ゴーストが麻薬カルテルを壊滅させるアクションシューティングゲーム。

最大4人での協力プレイが可能でストーリーミッションだけでなくサイドミッションも一緒に遊べます。

各地で情報をあつめて敵組織の幹部を特定して倒していくのが面白く、車やヘリコプターといった乗り物にも乗れるのが特徴。

チームの連携がこのゲームの魅力で、指示を使い分けて一斉にアジトに突入したり、前衛後衛でわかれて戦うといった感じでプレイの幅はかなり広い！

個人的にはドローンで偵察した上でステルスで確実に仕留めるのが、それっぽくて好きでしたね。

ソロでもマルチでも楽しめるオープンワールドのミリタリーアクションをお探しの方におすすめです。

ちなみにオンラインでやる前提のかたは最新作の「ブレイクポイント」もおすすめします。